インド修行2期 1話
夢を見ました、、、。
「おい、お前!!!」
き「?????」
「お前、、そこのお前!!!」
き「俺のことですか?」
「そうだ!!」
き「な、、何か???」
「お前、ここがどこか知ってるのか?」
き「ハビタッド・センターのコンサートホールです」
「タブラ持って、何しに来た?」
き「今日は、ここでタブラを叩きます。」
「お前、自分が何言ってるのか分かってんのか?」
き「え???え???」
「このホールは、実力派の若手や名だたる巨匠が演奏する由緒あるホールなんだ。」
き「し、、、知ってます。。。」
「はぁぁぁ??それを承知で、タブラ演奏する気でいるのか?」
き「は、、はい」
「、、、、、、」
き「????????」
「帰れ!」
き「!!!!えっ!!!」
「出直してこい!せめて10年みっちり修行してこい!」
き「、、、!!!!!」
「ナメたマネするな!!!大バカ者!!」
そして、その声は消えていった。。。
今日も、ホテルの窓からの景色はキレイです。